時事ネタ帳

ちょっとした会話ネタ用とかに

経済

地方経済に役立つかもしれないアニメのパワー

明けましておめでとうございます。 昨年の記事に、慶応大大学院博士課程で住民の暮らしや文化を研究している院生が、アニメ聖地巡礼と地域活性化について取り組み、城端の魅力を掘り下げ、活性化に役立つ論文をまとめようと張り切っている内容の記事を見つけ…

地方経済に必要な自治体ごとの成長について

国の権限移譲 地方の意志と能力も試されるとの記事より今地方に必要なことについて考えました。記事では国道や各道路の整備や河川の整備などの国から地方への権限の移譲について記載してありました。現在、地方経済では、こうした整備に対して地方交付税によ…

家庭向けの新しい省エネの取り組みがはじまります。

野村不動産、ファミリーネット・ジャパン、セコムの3社は、電気・ガス・水道の見える化機能に加え、電気料金の請求金額までインターホンに表示される新しいサービスを開発したことを発表しました。 このサービスは産業界向けではなく一般家庭向けのものであ…

地方経済の再生を目指してのさまざまな取り組み

グローバル経済が謳われるいっぽうで、地方経済の衰退はとどまるところを知りません。 地方都市に出かけると、かつては地元の買い物客で賑わっていたのであろうと思われる商店街が、寂しいシャッター街と化している光景によく出会います。地方の人口が減少し…

日本文化である漫画の解決すべき問題とその対処について

電子書籍にも「出版権」 文化庁方針、海賊版対策という記事から日本の文化である漫画作品の海外展開について考えました。 記事ではいままで、紙の本を対象にした出版権を紙での販売権を持たない電子書籍を展開する出版社にまで範囲を広げることを決め、通常…

紙おむつやアプリなど中国製の模倣品騒ぎで大迷惑

紙おむつメーカーが中国で模倣品に苦しんでいる。 高機能の日本製おむつは、日本での売価の2倍で売れる大人気商品。日本では製品流出によって、店頭で品薄も起きている。各社は模倣品探しに力に入れるが、見つかっても、次々に偽物が出てくるという。いたち…

関西地区の高額商品と生活必需品の二極化による変化

関西の消費回復がもたついています。宝石など高額商品は好調で、百貨店ビジネスではコートなど冬物衣料も売れ始めました。しかし、値段が安い食品が中心のスーパーは苦戦が続き、幅広い商品が売れるまでには至っていません。 来春の消費増税で再び消費が冷え…

為替相場はすでにクリスマスモードに突入か

最近の外国為替市場は、FOMCのテーパリングスタートを受けて、年内の大きな材料出つくし感があり、主要通貨の動きもほとんどなく、平穏な時間が過ぎる展開が続いています。 すでに株式市場も休み前の手仕舞いムードが中心となっているため、年内はクリスマス…

日本の円安基調が世界に与える影響について

今年に入ってから、日本の円安傾向が続いています。 2011年を境にして、円高の波が一段落することになりました。それから、流れは円安へと向っています。そして、12月12日に円は1ドル103円台後半まで下落しました。これは、5年ぶりの水準となっています。そ…

国際経済で気になることといえばTPP問題

経済面のニュースで気になるものがあります。 それはまさに国際経済といってもいいTPP問題です。結局話がまとまらず、年内の妥結は諦めたとのことです。国際経済というものについては私自身は詳しくはないですが、やっぱりある程度の緩和を求められていると…